「結婚数が減っている。子供の数が減っている。」
そのことが毎年毎年ニュースになっていたが、ここ最近の多さは、異常だ。
それほど、解決策は、ないが危機感が出てきているのだろうか?
経済界から政治家がつっつかれてるのか?
そんなことは、置いといて、31歳異常独身男性の自分が客観的でなくn=1(自分)で思うことを書いてみる。
結婚数が減っているのは、単純にお見合いによる強制的なものがなくなったし、結婚をしなければいけないという空気感もなくなったし、そりゃ減るでしょ。
恋愛結婚が主になったんだから、その恋愛弱者は、一人で生きるしかない。
自分は、恋愛弱者であろう。
身長は、170㎝もなく、学歴もFラン、運動神経は、悪い。働いている職場も、ド田舎の中小企業で、3K工場勤務をしている。
今までの積み重ねで小中高で恋愛なんていう土俵にも、登っていないし、出来るとも思っていない。人間関係不得意過ぎる。
親や兄弟が自分のファッションや恋愛に対して、茶化すことも、結果的に結婚が出来ないことに繋がっている。積極性がないとか今更言うなと。
年収が低いことが結婚が出来ないという理由になっているが、平均年収を超えていても、結婚はできない。そもそも土俵にあがっていない。
結婚する人は、年収低くくてもする。
社会人になるまでに自分の人生が「ネガティブで辛いもの」と捉えていたら、結婚や子供を育てたいと思わない。
正直なところ、自然淘汰でしょ。誰しもが幸せに生きれるわけない。動物としてのスペックが悪く淘汰されるスペックの人がお見合いで残ってただけでしょ。
仕事をずっとして、休日は、ずっと寝て引きこもってるから結婚もくそもない、人として、まともな生活していないわ。